都内マンションのリノベーションプロジェクトにTokyo Bath Styleのオーダーメイドユニットバスをお選び頂きました。
バスルームの扉側に全面強化ガラスを配置して、続く洗面所・トイレとバスルームの一体感を高めた空間は、ホテルのような統一されたインテリアと重厚感の持つ空間に仕上がりました。
特に、秀逸なのは、バスルームのレイアウトの使い方。躯体の関係で、どうしても柱欠けが必要な箇所を、上手くシャワースペースとした所など、設置場所に合せて製作されるオーダーユニットバスの導入効果のひとつ。へッドシャワー付シャワー水栓（ボディシャワー付）を設置して、シャワーブースとしても使える配慮です。
また、オーダーユニットバスの自由度・自在度の高さとしては、壁・床のタイルは、サイズまでも自由にお選び頂けます。今回お選び頂いた壁タイルは、６００角の大判タイル。淡いベージュの石調タイルですが、６００×６００ｍｍというサイズが与える重厚感も、他にはない仕上りです。